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いつものバラ園(3)

ブルーパヒューム
(1978年 ドイツ 紫・強香)

で、でかい…。10cm以上は、余裕でありそうな花です。
うちのパヒュームは、せいぜい5〜7cmくらい。
こんなにでっかくならなくてもいいかな;


クイーンズ・オブ・スウェーデン
(2004年 イングリッシュローズ・ピンク)

なんとも可愛い花の形
よくトールペイントで描かれるバラにこういう形のものがあります。
説明看板も魅力的↓
『すっきりした株立ちで、横に出る枝はほとんどありません。カップ咲きの淡いピンクの花が咲きます。高さは低〜中程度、まっすぐ伸びます。フラワーアレンジメントや切り花として使うこともできます。』







サマースノーが満開で、とてもきれいでした。


グラハム・トーマスも、こうしてたくさん咲いているのを見ると、
まっ黄っ黄だけではない、様々な色合いが出ていていいですね〜。


仲良く日向ぼっこしている、カモさんとカメさんを眺めながら、
ランチをいただいて、私も久しぶりにのんびりできた一日でした。



posted by: | みつけたバラ達 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

いつものバラ園(2)

昨年たくさん植えられていた、フランスバラのコーナーです。
こんなに大きく育っていました。
説明の看板によると、
『フレンチローズはフランスで作出された最新のアンティークタッチのバラです。イングリッシュローズがきまじめで清楚なイメージとすると、フレンチローズは華やかでおしゃれな雰囲気です。色が多彩で香りが高く、香水につかわれることが多いバラです』
…だそうです。
イングリッシュローズってきまじめだったのね(笑)

では、目についたものをいくつかご紹介。





クラウディア・カルディナーレ
(1997年 フランス シュラブ・返り咲き)

気品のある女優さんですね。






マダム・ポール・マサ
(1997年 フランス シュラブ・返り咲き・アプリコットピンク〜クリーム

これはもうクリームになりかけかな?
花びらがたっぷりです。



ローズ・デ・シスターシェン
(1995年 フランス シュラブ 繰り返し咲き・黄とピンクのブレンド)

すごい色と形…バラじゃないみたい;
現在は「ポール・セザンヌ」と改名されているようです。




アッシュ・ウェンズデイ
(1995年 ドイツ クライミング)

渋い色合いと花の形が素敵。
名前もいいなあ。どういう由来なんだろう。

(つづく)





posted by: | みつけたバラ達 | 06:04 | comments(2) | trackbacks(0) | - |

いつものバラ園(1)

今年は仕事でバラ・フェアにいけませんでした。
今年のテーマは「イングリッシュローズとピーターラビットの世界
だったのに…

一週遅れでしたが、やっと先週末に行ってきました。バラフェアは終わっていたけれど、人出は多く、裏の駐車場に停めて反対方向から入ると、ワイルドフラワーコーナーにこんなに素敵なカモミール畑が!




正面への通路にも、バラが植えられていました。
名札は付いていないけど、見事に仕立てられていました。


大きな樹の根元のしつらえが素敵だったので、パチリ
カンパニュラ、、ラークスパー、ピンクマーガレット…。
好みの花ばかりです。
かわいいなあ〜


○○小僧さんも満開のバラに囲まれて、気持良さそう^^;


いざ、香りのバラ園へ…!

(つづく)




posted by: | みつけたバラ達 | 23:09 | comments(2) | trackbacks(0) | - |

アンティークレース・2008春

アンティークレースも咲きだしました。

切り花商品のように、きれいな色は出せませんでしたが、
フリフリの花びらと渋い色合いが、本当に古いレースのようで、
もし名前の由来が、そうであるならば、
うまいネーミングだなあ、と思います。




つぼみの色合いも、素敵
日光による変色もないようです。


咲きすすむと、しべが見えて、カーネーションみたい。
この、くしゃくしゃ感がイイ



実は全体を見ると、しょぼいんです
葉っぱが出たかと思うと、すぐに黒点が付いて落ちてしまった。
花のサイズも小さいし…。

これも、冬にはやせ細ってしまったのですが、
なんとか復活してくれました。
夏の管理には気をつけなければ。



posted by: | アンティークレース | 22:49 | comments(7) | trackbacks(0) | - |

塀の外側

ピエール・ド・ロンサールです。
やっと花が見えるくらいに伸びました。
これが咲くと一気に優雅な雰囲気になります。
来年はもっとたくさん咲いてね(ガンシュもちですけど;)


アンジェラ。
咲きこぼれるように…とはいきませんでしたが、可愛いっす♪


アンジェラ、あっぷ



posted by: | バラ育成日記 | 21:05 | comments(5) | trackbacks(0) | - |

今年のさくらんぼ

今年も、さくらんぼが、たくさんの実をつけました。
200個以上はなったかな。



一気に熟れたので、お隣にもおすそ分けしました。
小さいけれど、味は抜群。
この時期の最高の贅沢です





posted by: | 庭あれこれ | 20:59 | comments(5) | trackbacks(0) | - |

香りでいっぱい

庭に出ると、あちこちからバラの香りが…
玄関の横では、ヘリテージのフルーツのような香り。



ヘリテージのアップ。
花の重みで枝がしなだれるほど、大きいです。


門柱の方へ行くと、スイートジュリエットの
レモンのようなすっきりとした香りがただよいます。



ジュリエットは幸せ色のバラ


そして東の塀では、コーネリア。
ちょっと悩ましい(?)ムスクの香りだそうです。
赤いつぼみ、開きかけの濃いピンク、開ききった薄いピンク…
さまざまな色が楽しいコーネリアです。

庭に出るのが楽しい季節ですが、残念ながらその時間が
なかなか取れないこの頃です



posted by: | バラ育成日記 | 22:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

秘蔵っ子の復活

「新芽です」のつづく…はどうした?って聞かないでください
書きかけで放置していた間に、もう開花が始まってしまいました〜。

さて、養女のサンドリーナですが、
今では実子以上に可愛いうちの秘蔵っ子です。
しかし、昨年の秋、突然元気をなくし枯れこんできたので
「これはコガネか?」と思って、掘り上げてみたら、
根っこの先に、コロコロと腫粒が…。
そう、ガンシュです(号泣

うちの地植えのバラはいくつかガンシュを持っていますが、
サンドリーナは鉢植えなのに、バラの土なのになぜ…?



ガンシュを取り除き、土を変えて様子を見ていました。
一時は、棒っきれのようになり、
たった一本の枝で冬を越したサンドリーナですが、
元来、強健な性質なのか、今春見事に復活してくれました





そしてついに、我が家で一番はやい開花!
今年は、この美しさが格別に目にしみます。

がんばったね、サンドリーナ。



posted by: | サンドリーナ・コルダナ | 15:38 | comments(5) | trackbacks(0) | - |