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2005.04.28 Thursday
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そして虫もご登場…
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日中の気温が25度を越えるようになりました。
夏日です…。
夕方、ぼんやり花を見ていたら、
モナコ王妃(←決定)にオレンジ色の蜂がいました。
つぼみの下の茎に逆さまに止まっています。
「ぎえっ!」と思わず指先でピン!としたらご臨終なさいました…。
見るとオシリが茎に刺さったままです。
あわててネットで調べたら、これがかの有名なチュウレンジバチ!!
茎には産卵した跡が残ってました(ちょっとボケてますが→)
どうすべきか…
モナコ王妃は一つの枝に一つずつ、合計5個のつぼみがついています。
貴重なつぼみを切りたくはありません。
サイトで調べてみると、産卵したところを竹串で削る、テープを貼るなどの対策がありました。
枯れることはなさそうなので、とりあえずつまようじで削ってみました。
これからよ〜く観察しなければ!
もうすぐ開花しそうなコーネリアにも、よく見るとアブラムシ…
MITSUAMIさんに教えていただいたパイプ草酒を
竹酢+ニンニク+唐辛子液に入れてシュッシュっと吹きつけ。
これで消えてくれるといいのだけど…。
ブライダルの三番花にもスリップスが入っていたんですよね〜(~_~)
気温が上がったので、虫たちも本格的に動き出したようですね。
※このサイトの「バラの虫と病気」を参考にさせていただきました。
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2005.04.24 Sunday
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薔薇の花嫁
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ブライダルピンク。
今度は斑点も出ずにきれいに咲きました。
三番花。
もう完璧といっていいほど、美しいです〜〜(*´∇`*)
気品があって初々しく、まさに若い花嫁さんという感じ。
クリックしてしてー!
数えたら18個蕾がついていました。
やっほぉ〜\(^o^)/
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2005.04.22 Friday
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花壇のやり直し〔2〕
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わんこたちはこの花壇の後ろ側から外を偵察するのが定番なので、なるべく中に入らないようにするためレンガで囲って、わんこ用の通路を作ることにしました。
ほんとは枕木で囲いたいけど、とりあえず…。
木の柵もボロボロなのであとで取り替えようと思います。
区切りをつけたので、そこをわんこが通ってくれるはず…はず…。
花壇の後ろには水仙がありました。
あんた、いつからそこにいたの…?(笑)
そういえば、ここらへんにカラーもあったっけ。
掘ってみよう…(^_^;)
ついでに家の東奥にある、薬味園も化粧直し。
イタリアンパセリ、ニラ、ワケギ、みつばが植わっています。
一番左にある葉っぱは、観葉植物のユッカが野生化したもの(爆)
チラッと見えている木は、小梅です。
このさらに左奥に杏の木とブルーベリーがあります。
花壇は門の前にもあとひとつ。
ふうーっ(^_^;)
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2005.04.21 Thursday
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花壇のやり直し〔1〕
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南の花壇です。
レンガを並べて芝生との区切りをつけていますが、
犬が踏み荒らすのであまり花たちの生育がよくありません。
右の木はトネリコ、左はマユミ。後ろにローズマリーと
スカイロケットがあります。
今植わっているのは、リナリア(姫金魚草)、ダスティミラー(白妙菊)、ユリオプシスデージー、普通のデージー、ムスカリなど。雑草だらけで恥ずかし〜〜(>_<)
左側の東の塀の方へと花壇が続きます。
さくらんぼは昨年の台風で、今年は実がほとんどついていません。
もう一本のさくらんぼはがんしゅにやられていたので抜きました;;
さくらんぼの足元には、チェリーセージ、レモンバームなど。
東側へとまだまだ続く。
ロウムシにやられたので短く切り詰めた月桂樹と芙蓉が植わっています。雑草をとったら、宿根の姫ヒマワリや桔梗、ユリが芽吹いていました。
ここは、球根、宿根草、ハーブを中心にするつもりです。
ここで南からつながった花壇は終わりです。
手前には夫が昨年の秋にどうしても、と植えたパール柑(…じゃまです)トレリスにはクレマチスのアルバニー、下にラークスパー。
あとはこぼれ種からのクロタネソウやジャーマンカモミールなどが、ごちゃごちゃと…。
さて、がんばらなくちゃ。
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2005.04.20 Wednesday
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目的は酸性水
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以前、「バラの病気に酸性水が効く?」という記事を書きましたが、バラ仲間の先輩がさっそく試されたそうです。
以下、その方のコメント欄からのコピペです。
『指示にしたがってつくってすぐのPh3.0強酸性水を2回にわたり散布(塗布?)しました。1回目でほぼ治癒しましたよ!
掛け残したらしいところが何箇所かのこっていましたが、
これなら完全に効くといってもいいとおもいます。
副作用もほとんど気にならない程度(やはりちょっと萎縮しました)で、
これまでつかった2種類の代表的な薬剤よりはるかに完璧に効いていると思います。
薬剤では一旦発症したら完治はできませんでした〜(中略)〜うろ覚えですが、うどん粉の菌は雨ではこばれるとか。だから予防するなら雨の前だそうです。』
指示に従ってというのは、「農薬嫌いのためのバラ作りのページ」からだろうと思われます。
ほほう〜かなり効き目があるようですぞ。
これは試してみる価値がありそうだわい(←誰?)と押入れの奥で安らかに眠っていた、
化石のようなアルカリイオン製水器を引っ張り出してみました。
これは私の父が93年に職場に販売にきていたメーカーから購入したもの。なんとカセット式です!
今、調べてみると、かなりあやしい販売方法だったようで、
値段も当時で5万円とはちと高いんじゃないの?騙されたんだよーと言っていました(爆)
もう使わないからと貰ったものの面倒で放置していましたが、
まさかこんな機会があろうとは!捨てないでよかった。(笑)
PH値の調整なんて付いているはずもないのですが
(だいたいどれくらいの値の酸性水ができるのかもわからない)
説明書を見ながら、さっそく作ってみます。後日報告を待て!
先輩ありがとうございました<(_ _)>
※MITSUAMIさんはタバコを焼酎につけて作った「パイプ草酒」(?)で
アブラムシ退治に成功されています。ぜひ、参考にされてみてくださいね。
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2005.04.19 Tuesday
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ありがとう、一番花
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4月19日、夕方のブライダル(仮称)
開くにつれて斑点も薄くなり、きれいな色になってきました。
結婚式のブーケによく使われるそうで
初々しいピンク色が、花嫁さんのようです。
直径は9cmもある、大輪です。
これは枝に一つだったので大きいのでしょうね。
記念すべき一番花なので、ドライにしてとっておこうと思います。
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2005.04.17 Sunday
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ブライダルっぽいなあ…
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[関連したBlog]
一番花が開いた仮称モナコ王妃。
すでに二番花、三番花も準備OKという感じです。
斑点が出ないといいなあ〜・
ふと見るとひとつの枝に、蕾が2〜3個ついていました。
…これはフロリバンダの特徴ですよね。
モナコはハイブリッドなので、ひとつの枝にひとつの花。
ブライダル・ピンクは、フロリバンダ。
じゃあ、やっぱりブライダルだったんだー。
札は間違ってなかったのね〜。
…でも自信がない。
「仮称ブライダル」ということにします。
ごちゃごちゃ、ややこしくてすみません(^_^;)
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2005.04.16 Saturday
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♪バーラが咲いた〜…けど…。
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4月16日の朝。(仮称)モナコ王妃です。
これはもう開花と言っていいのではないでしょうか?
でも、やはり斑点が出ています・・・・・・(ToT)
病気なんだろか?
葉っぱはとっても元気そうなんですが。
さてこの花、モナコかブライダルか
いかがでしょう??
(仮称ブライダル、早く咲け〜〜!)
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2005.04.15 Friday
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バラの病気に酸性水が効く?
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またまたコメント欄で話題にのぼったことなのですが。
「バラの病気予防に酸性水がいいのでは?」
「でも酸性雨は悪いのに、どうして酸性水はいいのか?」
ということでしたので、こちらもポチッと調べました。
「バラ 酸性水」と入れてみたところ
こちらのサイトがありました。↓
「農薬ギライのためのバラ作りのページ」
ずいっと下の方に行って、「9.強酸性水」のところに詳しく説明がありますので、ご参照くださいませ。
おもしろそうなページですのでリンクに入れました。
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2005.04.15 Friday
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プリンスとプリンセス
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コメント欄で、プリンセス・ドゥ・モナコの話題が出たので
ちょっと調べてみました。右のリンク集の中にある、サイトで検索。
『白に花弁の縁がピンク色をした、びっくりするほど美しいばら。モナコ公国王妃の故グレース・ケリーに捧げられたばらです。花径12〜15cmの半剣弁高芯咲き。耐病性にも優れ、極めて人気のある品種です。』
やはり気位の高いバラなのかしら。
でもグレース・ケリーは、もともと女優さんだしね。
ちなみにプリンスもあるんですね。→
こちらは名前が長いです。
『ジュビレ・デュ・プリンセス・ドゥ・モナコ』
医院のバラ園にあったのですが、プリンセスより縁の色の赤みが強いようです。
…ご夫婦、揃えるべきでしょうか(笑)
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